【5分で解決】オブレモとこのこのごはんの違い!10項目を徹底比較した結果

【PR】この記事には広告を含む場合があります。
オブレモこのこのごはん

・「オブレモ」と「このこのごはん」どちらを選ぶべきかわからない

・「うちの子に合うのはどっちなのか知りたい」

・「違いを知って失敗や後悔はしたくない」

このようなお悩みを解決する記事です。

愛犬のごはん選びで「オブレモ」と「このこのごはん」で迷っていませんか?

小型犬特有の涙やけ毛並みの悩み、食いつきの悪さシニア期の健康維持などで悩む飼い主さんは少なくありません。

そこで、この記事ではペットフーディストの視点からオブレモこのこのごはんの違いを比較しました。

特徴や口コミ、安全性やコスパ、どんなワンちゃんに向いているのかを詳しく解説しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

むった

ペットフーディストのむったです。
愛犬のごはん選びは、体質や年齢によって正解が変わります。
それぞれの違いを理解して、後悔がないように愛犬に合ったフードを選んであげましょう。

目次

【結論】オブレモとこのこのごはん、結局どちらを選ぶべき?

オブレモこのこのごはんはどちらも国産・無添加で作られており、品質に大きな差はありません。

このため、犬の体質や年齢、飼い主が求めるメリットを重視して選ぶとよいでしょう。

むった

どちらの特徴が合っているか確かめてみてね

アレルギー持ちやシニア犬にも優しい「オブレモ」

オブレモ
内容量アレルゲン添加物
1袋:800g鶏・卵不使用
ノンオイルコーティング
対象犬種初回お試し価格原産国
全年齢対応
小型犬
2,705円~
送料無料
日本
Good point
  • 鶏・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たらの4種類から味を選べれる
  • 国産の生肉を使用し、野菜は残留農薬チェック済みで安心
  • 乳酸菌(1袋あたり5000億個)と食物繊維で腸内環境やお腹の健康をサポート
  • 獣医師監修のフード診断で愛犬に合ったフードを提案してくれる

オブレモは国産無添加の食材を使用しており鶏・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たらの4種類から味を選べれます。

使っているタンパク質は1種類なのでアレルギーがあるワンちゃんでも選びやすく、食べムラがあってもフードローテーションしやすいのも魅力。

むった

いわし&たらはリンやナトリウムを抑えており、オブレモで唯一の関節成分を含んでいるので腎臓や関節が気になるシニア犬にも優しいフードとなっています。

素材へのこだわり・安心感・選択肢の豊富さの3点が特徴の高品質を実現したドッグフードです。

どれを選んでいいかわからないとなった場合にも獣医師監修の無料フード診断で愛犬に合ったフードを提案してくれますよ。

\ 無料で愛犬のフード診断/

\ 特別クーポン配布中/

涙やけや毛並み、体臭の悩みなら「このこのごはん」

内容量アレルゲン添加物
1袋:1kg鶏・卵不使用
ノンオイルコーティング
対象犬種初回お試し価格原産国
全年齢対応
小型犬
3,278円~
送料無料
日本
Good point
  • メーカーのモニターでは 98.5%の犬が毎日食べた実績
  • 鶏・鹿・まぐろの複数タンパク源から必須栄養素をバランスよくブレンド
  • 涙やけ・毛並み・体臭ケアのためのスーパーフード(モリンガ・青パパイヤ)を配合
  • 健康と安全にこだわり、おいしさも追求した小型犬専用ドッグフード

このこのごはんは小型犬に多い涙やけや毛並み、体臭といった悩みにアプローチするために作られたドッグフードです。

3年の歳月をかけて開発されており、人も食べれる食材を使ったお肉や魚を使用。

保存料や酸化防止剤を一切使っていないため、添加物を避けたい飼い主さんたちに人気のフードとなっています。

むった

愛犬の健康を維持しながら目元、毛並み、体臭が気になる方はこのこのごはんがおすすめ。
バランスのとれた小型犬専用のドッグフードを試してみてはどうでしょうか。

\ 初回限定15%OFF/

\ 初回送料無料/

オブレモとこのこのごはん特徴を比較

飼い主さん

オブレモとこのこのごはんのことをもっと詳しく知りたい

むった

そうだね。
ざっくりだけど、特徴を比較してみたよ。

スクロールできます
項目オブレモこのこのごはん
特徴愛犬にあった
フード診断が可能
涙やけ・におい・毛並へ
アプローチ
主原材料鶏肉・馬肉・まぐろ・いわし
単一のたんぱく源
鶏肉・まぐろ・鹿肉
複数のたんぱく源
アレルゲン鶏・卵鶏・卵
栄養成分値※鶏肉の場合
たんぱく質 21.9%/脂質 11.8%
350kcal
たんぱく質 20.9%/脂質 8.0%
343kcal
無添加
安全性
国産・無添加
ヒューマングレード
人工保存料・着色料
香料不使用
国産・無添加
ヒューマングレード
人工保存料・着色料
香料不使用
対象犬種全年齢対応
小型犬
全年齢対応
小型犬
粒の大きさ
硬さ
直径7〜8mm
厚み4mm程度の小粒
やや硬め
直径7〜8mm
厚み4mm程度の小粒
やや硬め
価格通常価格5,410円/800g
 定期便3,516円/800g
定期初回2,705円(半額)
通常価格3,850円/1kg
 定期便3,278円/1kg
定期初回3,278円(15%OFF)
1日換算
(体重5kg目安)
約396〜440円/日約295〜328円程度
原産国日本
九州の専門工場で製造
日本
九州の専門工場で製造

それぞれで共通する点は多いです。

もっと詳しく比較をしていくために原材料や成分値、粒のサイズ、製造に関しての安全性、コスパ、口コミの6項目に分けて比較していきます。

原材料の違い:穀類の量と動物性の種類

スクロールできます
項目オブレモこのこのごはん
動物性原料・鶏肉
・鹿肉
・まぐろ&たら
・いわし&たら
・卵黄粉末
鶏肉
(ささみ、胸肉、レバー)
卵黄、鹿肉、まぐろ
穀物大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、はと麦、あわ、きび、ひえ玄米、大麦
野菜果物
海藻類
鰹節、脱脂大豆、発酵調味液
昆布、大根葉、ごぼう、にんじん
キャベツ、白菜、高菜
パセリ、青じそ

※いわし&たらのみ含む
緑イ貝、MSM、
N-アセチルグルコサミン、
豚軟骨抽出物
鰹節、青パパイヤ末、モリンガ
さつまいも、わかめ、昆布
油脂類米油米油
ビタミン
ミネラル
セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、貝殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコース亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
その他ビール酵母、乳酸菌ビール酵母、乳酸菌
保存料
酸化防止剤
酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

どちらのフードも国産・無添加の食材にこだわっていますが、オブレモは鶏肉・馬肉・まぐろ・いわしの4種類のラインナップを持っています。

単一のタンパク源なので、アレルギーやワンちゃんの好みに合わせて選びやすいです。

穀類は大麦や玄米、あわ、きびなど9種類をバランスよくブレンドし、乳酸菌は1袋あたり5000億個を配合しています。

穀類由来の豊富な食物繊維と乳酸菌の相乗効果で、腸内環境やお腹の健康をサポートしてくれます。

鶏肉・馬肉・まぐろ・いわしそれぞれの原材料を見る
鶏肉フード

鶏肉、大麦、玄米、鰹節、脱脂大豆、米油、ビール酵母、大麦ぬか、エンドウ豆たんぱく、黒米、赤米、卵黄粉末、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ

馬肉フード

馬肉、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、黒米、赤米、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ

まぐろ&たら

魚類(まぐろ、たら)、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、米油、大麦ぬか、ごま油、卵黄粉末、黒米、赤米、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ

いわし&たら

魚類(いわし、たら)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、米油、ビール酵母、黒米、赤米、卵黄粉末、発酵調味液、緑イ貝、はと麦、あわ、きび、ひえ、MSM、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、N-アセチルグルコサミン、豚軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、キャベツ、セレン酵母、乳酸菌、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類

むった

いわし&たらの原材料では他の原材料に含まれていない緑イ貝や関節保護成分MSMやグルコサミン、コンドロイチンを含んでいます。
いわし&たらは関節が気になるシニア犬にも優しいフードですよ。

このこのごはんは鶏肉のささみや胸、レバーをベースに、まぐろや鹿肉、卵黄といった複数のたんぱく源を使用。

それぞれの栄養素の良いとこどりで栄養バランスがよく嗜好性も高いでしょう。

それに、青パパイヤやモリンガといったスーパーフードは抗酸化作用デトックス効果が期待されるので、涙やけや毛並みにアプローチされやすいとされています。

むった

青パパイヤとモリンガは犬用サプリや手作りごはんでも注目されている食品ですよ。

どちらも無添加だが酸化防止剤に注目

両フードとも人工保存料、着色料、香料、副産物は一切使用していません。

しかし原材料をみるとオブレモは天然由来の酸化防止剤(ローズマリー抽出物やミックストコフェロール)を使用していますが、このこのごはんは酸化防止剤自体を使用していません。

飼い主さん

酸化防止剤を使っていないなら傷みやすいのでは?

むった

このこのごはんに添加されているビタミンEには、酸化を遅らせる働きがあります。
このため、酸化防止剤を使用せずに品質を保つことができるんだよ。

ちなみにオブレモに使われている酸化防止剤は天然由来のものなので安全性を意識した設計になっています。

しかし、賞味期限はそれほど長くないため、どちらも開封後は1か月以内に消費をしましょう。

成分値の違い:脂質の含有量に差

このこのごはんのメイン食材は鶏肉なのでオブレモの鶏肉フードと比較してみました。

スクロールできます
成分オブレモ(鶏肉)このこのごはん
粗たんぱく質21.9%以上20.9%以上
脂質11.8%以上8.0%以上
粗繊維1.2%以下1.0%以下
粗灰分6.8%以下6.8%以下
水分10.0%以下10.0%以下
カロリー
(100gあたり)
360kcal343kcal

両フードともタンパク質量は控えめのため、運動量の多い犬にはやや物足りなさを感じますが、活動量が少ない室内飼いの小型犬には適しています。

また脂質はどちらも低めに設計されていますが、体重管理を意識していくならこのこのごはんが続けやすいでしょう。

ややエネルギーが必要な成犬やシニア犬にはオブレモが適しているといえます。

むった

一般的なドッグフードに比べて脂質はどちらも低め。
どちらを選ぶかは犬の運動量や体重管理の必要性によって変わります。

ミネラル類の違い:シニア犬にはオブレモが向いている

ではミネラル類をみていきましょう。

スクロールできます
成分オブレモ(鶏肉)このこのごはん
オメガ62.47%以上2.18%以上
オメガ30.13%以上0.37%以上
リン1.01%以下1.10%以下
マグネシウム0.09%以下0.16%以下
カルシウム1.36%以上1.51%以上

オブレモはオメガ6・オメガ3の割合が19:1に対して、このこのごはんは6:1バランスが整っています。

むった

オメガ6と3の理想的な割合としては
5:1 ~ 10:1が理想です。

このため、オメガ6と3のバランスがとれていて、皮膚や毛並みのケアを重視したい小型犬にこのこのごはんはおすすめです。

>>このこのごはんの詳細をチェックする

一方で、オブレモは腎臓や泌尿器の健康に配慮したい場合におすすめ。

リンやマグネシウムの含有量が低めに設定されているため、シニア犬や結石が気になる犬でも安心して与えやすい設計となっています。

むった

オブレモは4種類の味すべてのミネラル値が低め。
とくに腎臓や心臓の健康維持が目的なら、いわし&たらがおすすめですよ。

詳しくはこちらの記事で書いています。

>>オブレモの詳細をチェックする。

粒の大きさ・香りの違い

ドッグフードを選ぶとき、粒の形状や香りは食べやすさや食いつきを左右する重要なポイントとなります。

実際にフードの粒はどのような違いがあるのか解説します。

粒の形状・サイズはほぼ一緒

オブレモとこのこのごはんの粒は、どちらも直径7〜8mm・厚み約3mmの小粒設計です。

円形な形状をしているため、チワワやトイプードルといった口の小さい小型犬でも噛みやすいサイズ感です。

むった

粒ごとに不揃いがあるのは、凝固剤や増粘剤などの添加物を使っていないからです。安心してください。

香りと嗜好性:かつお出汁ベースは一緒

両フードとも共通してかつお出汁のような自然な香りが特徴的です。

オブレモは鶏肉や馬肉、魚などの主原料によってわずかに香りに違いが出てきます。

このこのごはんは魚や肉の複数タンパク質を組み合わせているため、この香りの違いで食欲を左右することもありますよ。

むった

香りの好みは個体差でありますが、自然な出汁の風味で嗜好性を高めている点は両ブランドに共通しています。

どちらもノンオイルコーティングで香り付けをしていないため、かつお出汁の香りで食欲を刺激しますね。

オブレモとこのこのごはんの安全性・品質管理の違い

オブレモとこのこのごはんは人間基準の安全性・高い品質管理が特徴です。

ここではドッグフードの製造体制や監修体制、販売会社についてまとめました。

スクロールできます
項目オブレモ(OBREMO)このこのごはん
製造工場国内のペットフード専用工場で製造
(人間用食品と同等基準)
国内のペットフード専用工場で製造
(人間用食品と同等基準)
品質認証ISO22005認証
有機JAS認証
HACCP
有機JAS認証
HACCP
獣医師監修なしなし
販売会社株式会社エイチームコマーステック
OBREMO(オブレモ)の運営
株式会社ゆずず
ペット用食品の販売
ペットに付随する商品の販売

オブレモの工場は品質認証が多い

オブレモもこのこのごはんも、外部認証を取得している工場会社が運営管理するペットフード工場で製造しています。

しかし、オブレモが作られている工場では有機JAS認証やHACCPの他にもISO22005認証を取得している工場が運営管理しているので、品質体制はオブレモのほうが高いといえます。

有機JAS認証・HACCP認証・ISO22005認証の説明を見る
有機JAS認証とは
日本の農林規格に基づき、農薬や化学肥料を使わずに生産された食品に対して与えられる認証
参考文献:農林水産省
HACCP認証とは
製造の各段階で危険が発生しないように対策が取られており、これによって食品の安全性が保証される
※参考文献:厚生労働省
ISO22005認証とは
食品がどこで作られ、どのように運ばれ、どこに行ったのかをきちんと追跡できる仕組みを確保した国際規格
参考文献:DNV

どちらも獣医師監修の記載はない

残念ながらどちらも獣医師監修のドッグフードではありません。

もちろん製造に関しては専門家の意見や栄養バランス、安全性に科学的な裏付けがあると思いますが、HPを見る限りでは獣医師監修のドッグフードではありません。

むった

ただし、製造後に獣医にインタビューしたり、獣医師監修のフード診断を取り入れたりして安全面の知見を取り入れている姿勢は評価したいポイントです。

オブレモとこのこのごはんの価格を比較

ドッグフードは品質が大切とはいえ、毎日続けるものだからこそコスパが気になるところ。

ここではオブレモとこのこのごはんの通常価格・定期価格、1日あたりコスト、購入先による価格差を比較しました。

むった

結論ですが、

初回割引でお得に試したいならオブレモ
長期的に続けやすいのはこのこのごはん


という結果になってます。

 通常価格と定期価格ではこのこのごはんがコスパよし

むった

オブレモとこのこのごはんは内容量が違うので正確な比較をするために100g換算で計算しています。

スクロールできます
項目オブレモこのこのごはん
内容量800g1kg
通常価格鶏肉:5,410円
馬肉:6,107円
まぐろたら:5,428円  
いわしたら:5,752円  

100gあたり
676円〜763円
3,850円
100gあたり
385円
定期初回価格鶏肉:2,705円
馬肉:3,054円
まぐろたら:2,714円  
いわしたら:2,876円  

100gあたり
338円〜382円
3,278円
100gあたり
328円
定期2回目
価格
(2袋)
鶏肉:7,032円
馬肉:7,940円
まぐろたら:7,056円  
いわしたら:7,478円  

100gあたり
440円〜496円
6,556円
100gあたり
328円
送料初回無料
2回目以降 600円
初回無料
2回目以降 850円
※11,000円以上購入で無料
2回目以降
送料込みの100g換算
100gあたり
477円〜534円
100gあたり
370円

通常購入ではこのこのごはんがオブレモの半額近いコスパです。長期的に見ると差が大きいです。

定期初回価格ではオブレモは半額、このこのごはんは15%の初回限定割引があるため、100g換算するとあまり差はありません。

ただし2回目以降の継続購入をする場合に関してはオブレモは割引率が35%になるため、100g換算ではこのこのごはんがコスパよしという結果になりました。

むった

通常購入ならこのこのごはん。
初回を試すならどちらも同じ。
2回目以降も継続購入するならこのこのごはん
という結果です。

 1日あたりコスト比較

体重5kg前後の小型犬の成犬で去勢、避妊済みの標重で計算すると、1日に必要カロリーは約330kcalです。

これをベースに計算すると1日に食べる量はオブレモ92g、このこのごはん96gとなります。

むった

1日の消費量をベースにどれだけ1日の食費がかかるのか計算してみたよ。

スクロールできます
項目オブレモこのこのごはん
内容量800g1kg
1日の消費量92g96g
1か月の
必要量
約3~4袋約3袋
通常価格92gあたり
約623円〜702円
96gあたり
約370円
定期初回価格92gあたり
約311円〜351円
96gあたり
約315円
定期2回目
価格
(2袋)
92gあたり
約405円〜456円
96gあたり
約315円

継続購入することを考えるとオブレモは1日に400円程度。このこのごはんは300円程度なので、このこのごはんのほうがお財布には優しいですね。

ただし、オブレモは4種類の味が選べて、犬の体質に合わせた選択ができます。

このため味に飽きやすくてもフードローテーションしやすいといった点は魅力です。

むった

コスパを重視するか、味に変化をつけて長く続けやすいかで選んでいきましょう。

公式サイトとAmazon、楽天では公式サイトが圧倒的に安い

公式サイトとAmazon、楽天と比較しましたが、圧倒的に公式サイトが安いので購入は公式サイトがおすすめです。

※2025年9月の最新版です。

スクロールできます
項目オブレモ(鶏肉)このこのごはん
内容量800g1kg
通常価格5,410円3,850円
公式サイト
定期初回
2,705円3,278円
公式サイト
定期2回目
7,032円
(2袋)
6,556円
(2袋)
Amazon6,981円
(1袋)
5,230円
(1袋)
楽天販売なし5,230円
(1袋)

Amazon、楽天は1袋で5000円~7000円弱ですが、公式サイトでは2袋で同じ価格になります。

購入を検討しているなら公式サイトのほうが損はないですよ。

公式サイトの定期コース購入時の違い

オブレモとこのこのごはんの公式サイトには定期コースがありますが、購入時に知っておきたい違いをまとめてみました。

スクロールできます
項目オブレモこのこのごはん
初回特典1袋50%OFF
送料無料
4種類の味が選べる
1袋15%OFF
送料無料
購入回数の
縛り
なしなし
返品の可否条件付きで可能条件付きで可能
解約期限次回お届け予定日の
3日前まで
次回お届け予定日の
10日前まで
解約
手続き方法
マイページマイページ
問い合わせフォーム
電話

定期コースで購入しても購入回数に縛りがないので、愛犬に合わなかったら違約金もなく解約は可能です。

解約時の注意点について詳しく解説します。

【注意】定期解約では次回お届け予定日までに連絡が必要

オブレモは次回お届け予定日の3日前までにマイページから解約手続きが可能です。

このこのごはんは次回お届けの10日前までにマイページや問い合わせフォーム、電話で連絡する必要があります。

どちらも引き留められる心配はありません。

定期便のお届け日が弊社休業日(日・祝・臨時休業)に該当する場合は、休業日前日に発送を前倒しさせていただきます。

コノコトトモニ
むった

注意してほしいのは次回お届け予定日の確認。
発送してしまったらキャンセルはできないので要注意!

オブレモの詳しい解約方法については公式のヘルプを見てください。>>コチラ

自己都合による返品はできないが不良品であれば交換できる

オブレモやこのこのごはんともに自己都合による返品はできませんが、不良品であれば交換できるとのことです。

輸送中の事故、破損の場合は未開封に限りまして商品到着後8日以内にご連絡をいただけましたら承らせていただきます。お客様のご都合による返品はお受付致しかねますのでご了承くださいませ。

また、不良品につきましては商品の返品確認後、商品と交換させていただきます。

このこのごはん公式よくある質問より一部引用

お客様都合での返品、期限を過ぎた後のキャンセル(解約)は承っておりません。

※お届けした商品がご注文商品と異なる場合や不良品、破損・汚損があった場合、未開封品に限り、交換対応いたします。

また、その際の返品送料は当社負担とし、返品に伴う対応方法は当社にて指定させていただきます。

オブレモ公式サイト注文・配送より一部引用

注文した商品が違ったり、不良品だったりするのであれば問題なく交換できますが、事前に連絡しておくとスムーズに返品ができますので覚えておきましょう。

むった

連絡なしで返品しても返品を受け取ってくれないから注意をしときましょう。

オブレモとこのこのごはんの口コミ・評判を比較

口コミではオブレモやこのこのごはんは食べやすく食いつきも良いという口コミが多数です。

実際の声を聴いてみましょう。

どちらも食いつきに自信がありますが、食べる食べないはワンちゃんの好みによります。

香りもかつお節の香りで飼い主さんもお気に入りで満足度も高いようです。

オブレモとこのこのごはんのメリット・デメリット

オブレモとこのこのごはんはどちらも安心できる品質ですが、特徴が異なるためメリットデメリットをまとめました。

結論

オブレモ

  • アレルギーがあったり好き嫌いがあっても4種類のバリエーションから選べれる
  • その子の好みやに合わせやすく、飽きてもフードローテーションがしやすい
  • 1袋の単価は高めでコスパはよくない
  • 購入方法が公式サイトとAmazonのみ

このこのごはん

  • 涙やけや毛並み、体臭の健康維持に期待ができる
  • カロリーや脂肪が控えめでダイエット向き
  • 口コミ件数も豊富で、実際の体験談を参考にしやすい
  • 鶏アレルギーがあると食べれない
  • 味のバリエーションがない


むった

多様な使い方ならオブレモ
バランス重視ならこのこのごはん

オブレモのメリット・デメリット

オブレモは4種類のフードから選べる点が大きな強みで、鶏肉・馬肉・魚をベースにしたレシピで切り替えがしやすく食べ飽きを防ぎやすいです。

特に低アレルゲンの馬、魚のラインナップは、食物アレルギーが気になる犬に適しています。

また、いわし&たらは関節サポート成分が配合されており、ナトリウムやリンも抑えられているので高齢になってきたシニア犬にはうれしいドッグフードです。

しかし、価格は高めなので、給餌量が多い中型犬や多頭飼いの家庭では経済的な負担が大きくなります。

むった

小型犬向けとしては使いやすいが、コスパ重視の飼い主にはややハードルが高いといえます。

このこのごはんのメリット・デメリット

このこのごはんは小型犬に特化したフードで、小粒設計と魚や鶏を組み合わせており、涙やけや毛並みの健康に役立つと評判です。

さらに青パパイヤやモリンガなどのスーパーフードを配合しており、腸内環境を整える点でも強みを持つ。

むった

カロリーや脂肪が控えめでダイエットもしやすいのもメリット。

しかし、バリエーションは少なく鶏肉が主原料のため、鶏アレルギーの犬には不向きでしょう。

また、コスト的にも小型犬向けなので、選択肢が限られる点がデメリットといえます。

オブレモとこのこのごはんはどんな犬や飼い主におすすめ?

オブレモとこのこのごはんは愛犬に少しでも健康で長生きしてほしいと思っているすべての愛犬家におすすめできます。

それに共通しているのは超小型犬・小型犬で室内犬で運動量が少ないワンちゃん向けという点です。

これら以外でどんなワンちゃんや飼い主さんに向いているか整理してみました。

結論

オブレモ

  • アレルギー対策が必要
  • お腹の健康を維持したい犬
  • シニア犬や関節・腎臓が気になる犬
  • 食材の安全性にこだわりたい方
  • 獣医師監修の診断を活用したい方

このこのごはん

  • 様々な食材やバランス良いご飯を与えたい方
  • 涙やけ、毛並み、体臭、ふん尿の臭いに悩みがある
  • 体重管理やダイエットをしたい犬
  • 皮膚・被毛ケアを重視する犬
  • 食いつきに悩んでいて嗜好性を高めたい
  • 添加物を避けたい飼い主

【オブレモ】がおすすめな犬や飼い主さん

オブレモはアレルギー対策が必要な犬に特におすすめできます。

理由としては一種類のタンパク質のみを使用しているため、食物アレルギーを持つ犬でも安心して与えることができるからです。

それに5000億個の乳酸菌や食物繊維がお腹の健康維持をサポートしてくれるので、腸内環境を整えたい犬にも最適です。

特に注目したいのが、いわし&たらには関節サポート成分が含まれ、低リン・低ナトリウム設計により腎臓や心臓への負担を軽減するため、シニア犬や関節・腎臓の健康が気になる犬にも対応しやすくなっています。

むった

国産の新鮮な肉や残留農薬をチェックした野菜を使用し、高い品質管理水準を維持している点も大きな魅力です。

獣医師監修のフード診断では、愛犬に最も適した種類を専門的な視点から提案してもらえるため、納得のいくフード選びが実現します。

愛犬の健康を第一に考えるなら、まずは無料のフード診断を使ってみると良いでしょう。

3分程度の簡単な質問に答えるだけで、あなたの愛犬にぴったりのオブレモが見つかりますよ。

\ 無料で愛犬のフード診断/

\ 特別クーポン配布中/

【このこのごはん】がおすすめな犬や飼い主さん

このこのごはんは、さまざまな食材を取り入れたバランスの良いごはんを与えたい飼い主さんにぴったりです。

複数のタンパク源を使用することで栄養の偏りが少なく、食欲にムラがある犬の場合も食いつきを高めやすく、毎日のごはんが楽しみになるでしょう。

脂質やカロリーが控えめなので体重管理やダイエットが必要な犬にも日常的に続けやすいのも魅力です。

涙やけや毛並み、体臭、ふん尿の臭いに悩んでいる犬にもおすすめで、特別に配合されたスーパーフードが体の内側からコンディションを整えてくれます。

むった

目元の健康維持についての口コミも多かったですよ。

保存料や酸化防止剤を一切使わず、人も食べられるレベルの食材を使用しているので、愛犬に安全なごはんを与えたい方には最適です。

愛犬の健康と食いつきの両方を叶えたいなら、お得に購入できる初回限定価格でこのこのごはんを試してみると良いでしょう。

>>> 今すぐ初回限定15%OFFでお試しする

※送料無料&愛犬が気に入らなければいつでも解約可能です。

\ 初回限定15%OFF/

\ 初回送料無料/

両方をローテーションする選び方

どちらか一方に絞るのではなく、両フードを数か月ごとでローテーションさせるという選択肢もありです。

オブレモは味のバリエーションが豊富で飽きにくく、乳酸菌による腸内環境サポートに優れています。

このこのごはんは涙やけや毛艶といった見た目のケアに役立つ成分が豊富に含まれているのが特徴です。

この2つのフードを上手に使い分けることで、それぞれの長所を活かしながら栄養バランスの偏りを防げます。

むった

愛犬にとって違った味を楽しめるので、食べ飽きも少なくなるでしょう

フードの切り替え方法
  • 基本的な交換タイミングは「2~3ヶ月ごと」
  • 最初は旧フード9割・新フード1割で混ぜて、1~2週間かけて徐々に新フードの割合を増やす
  • 初心者やお腹が弱い犬の場合は3~6ヶ月と使用期間を増やす
  • 季節や活動量、犬の個体差で交換タイミングを調節

愛犬の体質や好みを観察しながら、無理のないペースで切り替えていくことで、より健康的で満足度の高い食事を提供できます。

まずはどちらのフードが愛犬に合うかを確認してみましょう。

まとめ:愛犬の悩みに合わせてフードを選ぼう

この記事では「オブレモ」と「このこのごはん」の違いや特徴を比較してきました。

どちらも国産・無添加で安心できる品質ですが、犬の体質や飼い主の重視ポイントによって適した選び方が変わります。
 

最後にこの記事のまとめです。

  • 涙やけや毛並みの健康維持を目指すならこのこのごはん
  • 食べ飽き防止やシニア犬の健康維持にはオブレモ
  • 長期的なコスパを考えるとこのこのごはん
  • 初回割引で気軽に試すならオブレモ
  • 両方をローテーションして与えるのもアリ

最終的に大切なのは「どちらが優れているか」ではなく「愛犬に合うかどうか」です。

まずは初回割引を利用して食いつきや体調の変化を観察しながら選ぶと、後悔のないフード選びにつながります。


むった

お得なキャンペーンは期間限定のことも多いので、気になる方は今すぐ公式サイトをチェックしてみてください。

愛犬が喜ぶフードを選んであげましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Q&A

質問
オブレモとこのこのごはんの違いは何ですか?

オブレモは4種類のタンパク源から選べるため、食事に飽きやすい犬やアレルギーのある犬に適しており、ローテーションを重視した設計になっています。一方、このこのごはんは小型犬専用の目元の健康維持や、食べやすさと見た目ケアを重視しています。

どちらも国産・無添加・ヒューマングレードという安心の基準は共通していますが、オブレモは選択の自由度を、このこのごはんは小型犬の悩みに特化を重視した、異なる設計と言えるでしょう

涙やけ改善に期待ができるのはどちらですか?

涙やけに悩む小型犬には、このこのごはんが選ばれるケースが多いです。

その理由は、涙やけや毛並みのケアに役立つとされる青パパイヤモリンガといった抗酸化作用のある食材が配合されているためです。

オブレモも低アレルゲン食材を使用しているため、体質によっては涙やけ対策につながるケースがあります。

食べない場合の対応方法は?

オブレモもこのこのごはんも、香料や油の強いコーティングをしていないため、最初は食べ慣れない犬もいます。その場合はぬるま湯でふやかして香りを立てたり、少量のトッピング(茹で野菜やささみ)を加える方法が効果的です。

オブレモは4種類の味が選べるため、犬の好みに合わせて切り替えることもできます。

定期解約や再開は簡単ですか?

どちらも、定期コースの解約や再開は比較的簡単です。

どちらのフードも購入回数の縛りがないため、違約金なしで解約できます。公式サイトのマイページや問い合わせフォームから手続きができます。

オブレモは次回お届け予定日の3日前まで、このこのごはんは10日前までに連絡が必要なので注意をしましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次