・このこのごはん通常版とシニア版の違いを比較したい
・比較した結果、どちらがうちの子に合うか知りたい
・シニア用に切り替えるタイミングが知りたい
このようなお悩みを解決する記事です。
愛犬が7歳を超えるとシニア期に入り、体調や食欲に変化が出てくることは珍しくありません。
年齢とともに代謝や臓器の機能が落ちてくるため、シニア期になったら体にやさしいフードを検討してあげたいものです。
シニアのためのこのこのごはんは通常版の品質をベースに、シニア犬の体に配慮した改良が加えられています。

ペットフーディストのむったです。
このこのごはんはシニア犬には不向きでしたが、シニア用が出たことでデメリットが改善されました。
このこのごはんがシニア犬に不向きな理由は以下で紹介しています。
>>このこのごはんは腎臓病に向かない理由
この記事では、大人気のドッグフード「このこのごはん」の通常版とシニア版の違いについて徹底的に解説します。
これを読めばあなたの愛犬に合っているほうを選べて、切り替えのタイミングが分かるようになります。
原材料や成分、価格まで違いをすべての違いをまとめたので、最後まで読んでみてください。
- 通常版とシニア版の「このこのごはん」の具体的な違い
- シニア版がどんな愛犬に最適か
- 通常版とシニア版の選び方:どちらを選ぶべきかわかる
「このこのごはん」と「シニアのためのこのこのごはん」の違い


「このこのごはん」と「シニアのためのこのこのごはん」を比較して違う点をまとめてみました。
このこのごはん | シニアのための このこのごはん | |
---|---|---|
主原料 | 鶏肉(ささみ・胸肉・レバー) 鹿肉・まぐろ | 鶏肉(ささみ・胸肉・レバー) まぐろ |
特徴的な 原材料 | モリンガ・青パパイヤ・乳酸菌 | モリンガ・青パパイヤ・乳酸菌 グルコサミン・コンドロイチン ルテイン・マリーゴールド |
成分値 | 脂質 8.0% リン 1.1% ナトリウム 0.39% 約343kcal/100g | 脂質 5.6% リン 0.6% ナトリウム 0.16% 約335kcal/100g |
特徴 | 涙やけ・におい・毛並み アプローチ | 関節・瞳・皮膚・体重 アプローチ |
対象年齢 | 小型犬 全年齢(1歳以上) | 小型犬 シニア期(7歳以上) |
価格 | 通常:3,850円 定期:3,278円 | 通常:4,125円 定期:3,520円 |
シニアのためのこのこのごはんはシニア期向けなので小型犬でいうと7歳以上になります。
通常のこのこのごはんは元気な成犬向けですが、シニア用は低カロリー・低脂質で、腎臓や心臓に配慮してリンやナトリウムの量を少なくしています。
それに、通常版ではカバーしきれない関節や目、皮膚といった点に必要な成分を補っているのが特徴です。



ちなみに、通常版のこのこのごはんの特徴である涙やけ・におい・毛並みにアプローチする成分は、シニア用でも使われていますよ。
つまり、シニア用はこのこのごはんの魅力にシニア犬に必要なサポートを盛り込んだ特別設計のフードといえます。
愛犬が7歳を超え、「そろそろシニアフードに切り替えたい」と感じている方はシニア用をチェックしてみてください。
まだ若く元気で体調に大きな変化がないなら、通常版で十分です。日常的なケアを意識しながら、健康的な毎日をサポートしてくれるでしょう。
シニア期になったら選択したいこのこのごはんの魅力
内容量 | アレルゲン | 添加物 |
1袋:1kg | 鶏肉、大麦 玄米・黒米 まぐろ・鰹節 | 不使用 ノンオイルコーティング |
対象犬種 | 初回お試し価格 | 原産国 |
シニア期 小型犬 | 3,520円~ 送料無料 | 日本 |
- 「このこのごはん」の特徴や品質はそのまま
- 瞳・関節・皮膚の健康をサポートする成分を追加
- 脂質18.5%・リン45.2%・ナトリウム58.3%を通常版よりカット
- シニア犬の97.4%が食べた実績(メーカーのモニター)
シニアのためのこのこのごはんは、運動量が減って体重が増えやすいシニア犬に合わせ、カロリーを100gあたり335kcalに抑えています。
このため、代謝が落ちてきた愛犬の体型管理を意識する飼い主さんも安心です。
さらに、通常版よりも脂質・リン・ナトリウムを大幅に抑えた配合で、年齢とともに気になる体への負担にもしっかり配慮されています。
「低カロリーだと食べてくれないのでは?」と心配になるかもしれませんが、鰹節や素材の旨みを活かしたレシピのため、97.4%のシニア犬が実際に食べたという結果が出ています。



・室内で小型犬・シニア犬を飼っている
・愛犬にできるだけ長く健康に過ごしてほしい
・今のフードで食いつきや体重管理に悩んでいる
といった飼い主さんにおすすめ。
シニア犬に必要な栄養バランスを考えながら、美味しさも両立したシニアのためのこのこのごはん。
大切な愛犬の健康を食事から支えてくれる、心強い選択肢となるでしょう。
\ 97.4%が食べた実績 /
\ 初回限定15%OFF /
「このこのごはん」と「シニアのためのこのこのごはん」原材料の違いを比較


このこのごはんとシニア用は原材料の違いがあるのか違いを比較してみました。
シニア用 | 成犬用 | |
---|---|---|
動物性原料 | 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー) まぐろ、鰹節 豚軟骨抽出物 (コンドロイチン含有) | 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー) まぐろ、鰹節 鹿肉、乾燥卵黄 |
穀物 炭水化物源 | 大麦、玄米 大麦ぬか、黒米、ハト麦 | 玄米、大麦 |
野菜 果実類 | 青パパイヤ末、モリンガ むらさきいも、昆布 かぼちゃ、りんご マリーゴールド (ルテイン含有) | 青パパイヤ末、モリンガ さつまいも、わかめ、昆布 |
豆類 植物性たんぱく | エンドウ豆たんぱく | – |
発酵 機能性素材 | ビール酵母、乳酸菌 セレン酵母、グルコサミン | ビール酵母、乳酸菌 セレン酵母、L-トレオニン |
繊維源 | 甜菜繊維 | – |
油脂類 | 米油 | 米油 |
ミネラル類 | 貝殻焼成カルシウム 塩化ナトリウム 塩化カリウム グルコン酸亜鉛 ピロリン酸第二鉄 グルコン酸銅 | 牛骨未焼成カルシウム 卵殻未焼成カルシウム 塩化ナトリウム 塩化カリウム グルコン酸亜鉛 ピロリン酸第二鉄 グルコン酸銅 |
ビタミン類 | ビタミンA、D、E、B2、B12 パントテン酸Ca、塩化コリン | ビタミンA、D、E、B2、B12、パントテン酸Ca |



シニア用のほうが原材料が多く配合されているんだね



そのとおり。
シニアに必要な関節成分や目の健康に配慮した食材が追加になっているんだ。詳細を順番に説明していくよ。
穀類や野菜を追加して消化や代謝をサポート
通常のこのこのごはんとシニア用では、主原料の鶏肉(ささみ・胸肉・レバー)や消化の良い大麦、玄米、鰹節など、基本的な素材は共通しています。
しかし、シニア用はこれらに大麦ぬか、黒米、ハト麦などの穀類やむらさきいも、かぼちゃ、りんご、マリーゴールド(ルテイン含有)を加えています。
、消化を助ける食材や抗酸化作用を持つ食材を積極的に取り入れてるのが特徴です。
これらの食材は、年齢とともに衰えがちな消化や代謝をサポートしてくれます。
シニア用には関節や内臓をサポートする成分を追加
シニア用の大きな特徴は、加齢によって負担がかかりやすい関節や腎臓、心臓をサポートする成分が強化されていることです。
グルコサミンや豚軟骨抽出物のコンドロイチンは、関節の柔軟性を維持するのに役立ち、散歩や日常動作を無理なく続けられるようサポートしてくれます。
また、マリーゴールド由来のルテインは目の健康を支え、視力の衰えに配慮しています。



青パパイヤやモリンガといったスーパーフードの抗酸化作用も、細胞の老化にアプローチ。
成犬用にも栄養価の高い食材は使われていますが、シニア用は健康の維持と将来を見据えたケアに重点を置いています。
どちらも無添加で安全性は変わらない
どちらも香料や着色料、人工的な保存料・酸化防止剤を一切使用していません。
また、使われている食材は人間が食べられる品質(ヒューマングレード)を基準にしています。
厳選された原材料だけで作られている点は、年齢を問わず安心して与えられる大きな魅力です。
このこのごはんシニア用と成犬用の成分値の違いを比較
成分 | ![]() ![]() このこのごはん | ![]() ![]() シニア用 |
---|---|---|
タンパク質 | 20.9%以上 | 20.3%以上 |
脂質 | 8.0%以上 | 5.6%以上 |
粗繊維 | 1.1%以下 | 1.6%以下 |
灰分 | 6.8%以下 | 4.8%以下 |
水分 | 10.0%以下 | 10.0%以下 |
代謝エネルギー | 343kcal/100g | 335kcal/100g |
シニア用は成犬用よりもエネルギーを抑えた設計になっています。
一方で、たんぱく質は約20%台を確保しており、筋肉や臓器の維持に必要な量をきちんと摂取できます。
脂質は18.5%カットされているので、活動量が落ちやすい年代でも無理なく体型を維持できるようサポートしています。



シニア用のこのこのごはんは、余分は減らして必要は残すという絶妙な配分です。
室内で過ごす時間が長い小型犬でも、体型と体力を両立できるバランスに仕上がっています。
リン・ナトリウムは約50%減でシニア期の体に配慮


続いてミネラル分を比較。こちらは乾物換算で比較しています。



乾物換算とはドッグフードに含まれる水分量を抜いた純粋な成分値のことです。
成分 | ![]() ![]() このこのごはん | ![]() ![]() シニア用 |
---|---|---|
リン | 1.1% | 0.6% |
ナトリウム | 0.39% | 0.16% |
カリウム | 0.76% | 0.81% |
シニア用は、リンの含有量を約45%減らし、ナトリウムも約58%カットした配合になっています。
数値として約半分にカットされているため、腎臓や心臓に不安がある愛犬にも選びやすいのではないでしょうか。



でも、塩分が少ないからおいしくないのでは?



確かに味は薄味でしょう。
しかし、食いつきで必要なのは香りです。
このこのごはんは鰹節の香りと素材本来の旨みを活かしていますよ。


食いつきに関してはモニターの結果で97.4%のシニア犬が食べています。
以上のことから、シニアのためのこのこのごはんはシニア期に配慮したミネラルバランスで、愛犬が喜んで食べられる工夫がされているといえます。
つまり、健康への配慮とおいしさの2刀流のドッグフードなので、毎日のごはん選びに迷っている飼い主さんにとって安心して取り入れやすいのではないでしょうか。
【粒の違い】サイズは変わらないが消化しやすい設計
シニア用と成犬用の粒のサイズは直径約7〜8mm、厚さ2〜3mmの丸い形で変わりません。
成犬用からシニア用に切り替えても、愛犬が戸惑うことは少ないでしょう。
しかし、シニアのごはんは消化がしやすい設計となっています。


もし硬さが気になるようであれば、水やぬるま湯でふやかして与えると食べやすくなります。



消化性は高くなっているので、シニア犬に限らず胃腸の弱い愛犬でも選択しやすいですね。
「このこのごはん」と「シニアのためのこのこのごはん」価格の違い
項目 | ![]() ![]() このこのごはん | ![]() ![]() シニア用 |
---|---|---|
内容量 | 1kg | 1kg |
通常価格 (税込み) | 3,850円 | 4,125円 |
初回価格 (税込み) | 15%OFF 3,278円 | 15%OFF 3,520円 |
2回目以降 (税込み) | 2袋 6,556円 | 2袋 7,040円 |
送料 | 初回無料 以降850円 | 初回無料 以降850円 |
購入方法は「単品」「初回お試し」「定期コース」の3種類があるので、ご家庭の状況に合わせて選べます。
お得に購入したいのであれば、初回お試しを利用しましょう。
初回お試しは送料無料で試しやすい
初めて購入する人にとって、一番の心配は愛犬が食べてくれるかですよね。
この心配を解消するために、公式サイトでは15%OFFで初回お試しを利用できます。
1kgの商品を初回は送料無料で試せるので、気軽に始められるのが嬉しいポイントです。



この期間に、愛犬の食いつきや便の状態、体調の変化をじっくり観察しましょう。
定期購入を利用すれば、コスパ的にも続けやすい
愛犬がこのドッグフードを気に入ってくれたら、お得な定期コースがおすすめです。
初回のお試しから自動的に定期コースへ移行するので、気に入れば手続き不要でそのまま続けられます。
- いつでも15%OFF:単品購入よりお得!通常用なら1kg3,850円が3,278円、シニア用は4,125円が3,520円
- 送料の心配も不要:税込11,000円以上の注文でいつでも送料無料
- 愛犬のペースに合わせられる:お届けの数量や頻度はいつでも調整可能。回数縛りもないので、ライフスタイルに合わせて無理なく続けられる
定期コースの一時停止や解約は、次回お届け予定日の10日前までに連絡すれば、いつでも手続き可能です。



定期コースを最大限に活用するなら、以下の流れがおすすめです。
- まずは初回限定のお試しで、愛犬に合うかじっくり試す。
- 気に入ったら定期コースへ移行し、税込11,000円以上になるようにまとめ買いをする。
この方法なら、初回割引が適用されるうえに、送料も無料になり、最もお得に続けられます。
シニア用は275円高いが価格以上の価値がある
通常用のこのこのごはんと比べると、シニア用は1袋あたり275円ほど高くなります。(単品の場合)
しかし、その差にはきちんとした理由があります。
シニア用は脂質・リン・ナトリウムを控えめに調整し、関節や目、皮膚のケアを意識したグルコサミン、コンドロイチン、ルテインを追加で配合しています。
項目 | ![]() ![]() このこのごはん | ![]() ![]() シニア用 |
---|---|---|
内容量 | 1kg | 1kg |
通常価格 | 3,850円 | 4,125円 |
定期価格 | 3,278円 | 3,520円 |
脂質 | 8.0% | 5.6% (18.5%オフ) |
リン | 1.1% | 0.6% (45.2%オフ) |
ナトリウム | 0.39% | 0.16% (58.3%オフ) |
特徴 | 涙やけ・におい・毛並みに配慮 | 涙やけ・におい・毛並み + 関節・目・皮膚・体重管理にも配慮 |
つまり、シニア用は通常用の魅力に年齢に合わせたサポートを兼ね備えた2刀流のドッグフードといえるでしょう。



毎日の食事が、愛犬とこれからも穏やかに過ごすためのものと考えると、この価格差は決して高くはありません。
おすすめの選び方としては
まだまだ若くて元気で涙やけ・におい・毛並みケアを意識したいならこのこのごはん
7歳以上を目安に、年齢に合わせた配慮をしたいなら、シニアのためのこのこのごはん
という感じで選ぶとよいでしょう。
\ 元気な愛犬に日常ケア /
\ 97.4%のシニア犬が食べた /
「このこのごはん」と「シニアのためのこのこのごはん」の口コミ


まずはこのこのごはんから。
全体的に食べる食べないといった口コミでした。
悪い口コミは食べないという口コミがメインです。あとは価格が高いといったところです。
ではシニアのためのこのこのごはんを見ていきましょう。
シニア犬には粒が硬いという意見もありますが、ふやかせば気にならないという意見もあります。
このため、実際に愛犬に試してみてみることをおすすめします。
「このこのごはん」と「シニアのためのこのこのごはん」のおすすめは?


愛犬のフードを選ぶ際は年齢だけでなく、活動量や体質、特にケアしたいポイントを考えることが大切です。
そうすることで、迷うことなく愛犬に最適な選択ができます。
ここでは、元気な成犬向けのこのこのごはんと、年齢による変化が気になる子向けのシニアのためのこのこのごはんについて、どんな愛犬にそれぞれが合うのかをご紹介します。
あなたの愛犬に最適なフードはどちらか、一緒に考えていきましょう。
このこのごはんが向いている愛犬と飼い主さん
- 室内で過ごしている小型犬
- 1歳以上の成犬〜若いシニア前期
- 健康的で元気がある
- 涙やけや口臭、体臭が気になる
- 毛並みや毛艶を整えたい
- 健康状態に大きな問題がない
「このこのごはん」は、小型犬のために素材と栄養バランスに徹底的にこだわって開発されたドッグフードです。
人間も食べられる品質のお肉や魚を使用し、保存料や酸化防止剤を使わずに仕上げています。
目元や毛並み、体臭にも配慮した設計なので、素材を重視しながらバランスの取れたフードを探している飼い主さんにおすすめです。



「安心して続けられるごはん」を選びたい方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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シニアのためのこのこのごはんが向いている愛犬と飼い主さん
- 体重が増えやすくなった
- 運動量が減り、体型維持が難しくなってきた
- 関節のケアを意識してあげたい
- 年齢とともに目のケアを考えたい
- 食欲が落ちやすくなった
- 内臓ケアを意識したい
「シニアのためのこのこのごはん」は、シニア期と呼ばれる7歳以上の小型犬向けに作られたドッグフードです。
通常のこのこのごはんの魅力である目元・におい・毛並みサポートはそのままに、加齢で気になる瞳・関節・皮膚の健康をサポートする成分を追加。
運動量が減りがちなシニア犬のために、低カロリーで低脂質で体型をキープしやすくなっています。
また、シニア向けにリンやナトリウムも抑えられており、まさにシニア犬に特化したドッグフードといえるでしょう。



「健康とおいしさを追求したごはん」を選びたい方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
\ 97.4%が食べた実績 /
\ 初回限定15%OFF /
まとめ:愛犬の健康状態に合わせて選んであげよう


この記事では、「このこのごはん」と「シニアのためのこのこのごはん」の違いを徹底比較しました。
最後にこの記事のまとめです。
- 「このこのごはん」は1歳以上の小型犬向けで涙やけ・におい・毛並みに配慮した設計
- 「シニアのためのこのこのごはん」は、7歳以上を目安とした小型犬向けで関節や目・皮膚にも配慮
- 価格はシニア用の方がやや高めだが、シニア期に必要な成分が追加で年齢に合わせた選び方ができる
- 粒の大きさや形は変わらないため、切り替えもしやすい
結論として、元気な成犬〜若いシニア前期なら通常用「このこのごはん」
7歳以上で年齢に合わせたケアを意識したいなら「シニアのためのこのこのごはん」を選ぶのがおすすめです。
愛犬の年齢が高くなるにつれて、体調の変化も出やすくなってきます。
その時に愛犬に合った選択肢のひとつとして、シニアのためのこのこのごはんはおすすめできるドッグフードです。



我が家の愛犬きなこはもう7歳。
そろそろシニア用に変えようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Q&A
- シニア用ドッグフードは何歳からあげるべき?
-
明確な基準はありません。しかし、ひとつの目安として小型犬は7歳前後でシニア期と呼ばれます。これがひとつの目安となります。しかし、年齢だけで決めるのではなく愛犬の様子をよく観察することが大切です。
- 目の濁りや毛艶の低下
- 体重が増えやすくなった、または減りやすくなった
- 散歩の後に疲れが目立つようになった
- 階段やジャンプを嫌がる
こうした変化が出てきたら、フードを切り替える目安のひとつになります。ただし病気による症状の可能性もあるため、気になるときは獣医師に相談するのが安心です。
- シニアのためのこのこのごはんに似たドッグフードはありますか?
-
似ているドッグフードはミシュワン シニア犬用やオブレモ いわし&たらです。ミシュワンは成分値が似ており、オブレモ いわし&たらは成犬用ですが、カロリーが控えめリン・ナトリウムがシニア用ドッグフード並みに低いです。詳細はコチラで確認できます。
- 成犬にシニア用のこのこのごはんを与えても問題ないですか?
-
成犬にシニア用の「このこのごはん」を与えても、総合栄養食として必要な基準を満たしているため基本的に問題はありません。
ただし、シニア向けに脂質やカロリーが控えめに設計されているため、運動量が多い成犬ではエネルギー不足になる可能性があります。
その場合は給与量を体調に合わせて調整したり、獣医師に相談のうえで栄養を補うと良いでしょう。
一方で、運動量が少なく太りやすい成犬には相性が良い場合もあります。子犬期や妊娠・授乳期には子犬用フードを与えましょう。持病がある犬には必ず獣医師に確認してください。