・「オブレモ」と「このこのごはん」どちらを選ぶべきかわからない
・「うちの子に合うのはどっちなのか知りたい」
・「違いを知って失敗や後悔はしたくない」
このようなお悩みを解決する記事です。
愛犬のごはん選びで「オブレモ」と「このこのごはん」で迷っていませんか?
小型犬特有の涙やけ・毛並みの悩み、食いつきの悪さ、シニア期の健康維持などで悩む飼い主さんは少なくありません。
そこで、この記事ではペットフーディストの視点からオブレモとこのこのごはんの違いを比較しました。
特徴や口コミ、安全性やコスパ、どんなワンちゃんに向いているのかを詳しく解説しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

ペットフーディストのむったです。
愛犬のごはん選びは、体質や年齢によって正解が変わります。
それぞれの違いを理解して、後悔がないように愛犬に合ったフードを選んであげましょう。
【結論】オブレモとこのこのごはん、結局どちらを選ぶべき?
オブレモとこのこのごはんはどちらも国産・無添加で作られており、品質に大きな差はありません。
このため、犬の体質や年齢、飼い主が求めるメリットを重視して選ぶとよいでしょう。



どちらの特徴が合っているか確かめてみてね
アレルギー持ちやシニア犬にも優しい「オブレモ」
内容量 | アレルゲン | 添加物 |
1袋:800g | 鶏・卵 | 不使用 ノンオイルコーティング |
対象犬種 | 初回お試し価格 | 原産国 |
全年齢対応 小型犬 | 2,705円~ 送料無料 | 日本 |
- 鶏・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たらの4種類から味を選べれる
- 国産の生肉を使用し、野菜は残留農薬チェック済みで安心
- 乳酸菌(1袋あたり5000億個)と食物繊維で腸内環境やお腹の健康をサポート
- 獣医師監修のフード診断で愛犬に合ったフードを提案してくれる
オブレモは国産無添加の食材を使用しており鶏・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たらの4種類から味を選べれます。
使っているタンパク質は1種類なのでアレルギーがあるワンちゃんでも選びやすく、食べムラがあってもフードローテーションしやすいのも魅力。



いわし&たらはリンやナトリウムを抑えており、オブレモで唯一の関節成分を含んでいるので腎臓や関節が気になるシニア犬にも優しいフードとなっています。
素材へのこだわり・安心感・選択肢の豊富さの3点が特徴の高品質を実現したドッグフードです。
どれを選んでいいかわからないとなった場合にも獣医師監修の無料フード診断で愛犬に合ったフードを提案してくれますよ。
\ 3分で解決!無料フード診断/
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涙やけや毛並み、体臭の悩みなら「このこのごはん」
内容量 | アレルゲン | 添加物 |
1袋:1kg | 鶏・卵 | 不使用 ノンオイルコーティング |
対象犬種 | 初回お試し価格 | 原産国 |
全年齢対応 小型犬 | 3,278円~ 送料無料 | 日本 |
このこのごはんは小型犬に多い涙やけや毛並み、体臭といった悩みにアプローチするために作られたドッグフードです。
3年の歳月をかけて開発されており、人も食べれる食材を使ったお肉や魚を使用。
保存料や酸化防止剤を一切使っていないため、添加物を避けたい飼い主さんたちに人気のフードとなっています。



愛犬の健康を維持しながら目元、毛並み、体臭が気になる方はこのこのごはんがおすすめ。
バランスのとれた小型犬専用のドッグフードを試してみてはどうでしょうか。
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オブレモとこのこのごはんの特徴を比較



オブレモとこのこのごはんのことをもっと詳しく知りたい



そうだね。
ざっくりだけど、特徴を比較してみたよ。
項目 | オブレモ | このこのごはん |
---|---|---|
特徴 | 愛犬にあった フード診断が可能 | 涙やけ・におい・毛並へ アプローチ |
主原材料 | 鶏肉・馬肉・まぐろ・いわし 単一のたんぱく源 | 鶏肉・まぐろ・鹿肉 複数のたんぱく源 |
アレルゲン | 鶏・卵 | 鶏・卵 |
栄養成分値 | ※鶏肉の場合 たんぱく質 21.9%/脂質 11.8% 350kcal | たんぱく質 20.9%/脂質 8.0% 343kcal |
無添加 安全性 | 国産・無添加 ヒューマングレード 人工保存料・着色料 香料不使用 | 国産・無添加 ヒューマングレード 人工保存料・着色料 香料不使用 |
対象犬種 | 全年齢対応 小型犬 | 全年齢対応 小型犬 |
粒の大きさ 硬さ | 直径7〜8mm 厚み4mm程度の小粒 やや硬め | 直径7〜8mm 厚み4mm程度の小粒 やや硬め |
価格 | 通常価格5,410円/800g 定期便3,516円/800g 定期初回2,705円(半額) | 通常価格3,850円/1kg 定期便3,278円/1kg 定期初回3,278円(15%OFF) |
1日換算 (体重5kg目安) | 約396〜440円/日 | 約295〜328円程度 |
原産国 | 日本 九州の専門工場で製造 | 日本 九州の専門工場で製造 |
それぞれで共通する点は多いです。
もっと詳しく比較をしていくために原材料や成分値、粒のサイズ、製造に関しての安全性、コスパ、口コミの6項目に分けて比較していきます。
原材料の違い:穀類の量と動物性の種類
項目 | オブレモ | このこのごはん |
---|---|---|
動物性原料 | ・鶏肉 ・鹿肉 ・まぐろ&たら ・いわし&たら ・卵黄粉末 | 鶏肉 (ささみ、胸肉、レバー) 卵黄、鹿肉、まぐろ |
穀物 | 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、はと麦、あわ、きび、ひえ | 玄米、大麦 |
野菜果物 海藻類 | 鰹節、脱脂大豆、発酵調味液 昆布、大根葉、ごぼう、にんじん キャベツ、白菜、高菜 パセリ、青じそ ※いわし&たらのみ含む 緑イ貝、MSM、 N-アセチルグルコサミン、 豚軟骨抽出物 | 鰹節、青パパイヤ末、モリンガ さつまいも、わかめ、昆布 |
油脂類 | 米油 | 米油 |
ビタミン ミネラル | セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、貝殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコース亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) | セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
その他 | ビール酵母、乳酸菌 | ビール酵母、乳酸菌 |
保存料 酸化防止剤 | 酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール) | ー |
どちらのフードも国産・無添加の食材にこだわっていますが、オブレモは鶏肉・馬肉・まぐろ・いわしの4種類のラインナップを持っています。
単一のタンパク源なので、アレルギーやワンちゃんの好みに合わせて選びやすいです。
穀類は大麦や玄米、あわ、きびなど9種類をバランスよくブレンドし、乳酸菌は1袋あたり5000億個を配合しています。
穀類由来の豊富な食物繊維と乳酸菌の相乗効果で、腸内環境やお腹の健康をサポートしてくれます。
鶏肉・馬肉・まぐろ・いわしそれぞれの原材料を見る
鶏肉フード
鶏肉、大麦、玄米、鰹節、脱脂大豆、米油、ビール酵母、大麦ぬか、エンドウ豆たんぱく、黒米、赤米、卵黄粉末、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ
馬肉フード
馬肉、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、黒米、赤米、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ
まぐろ&たら
魚類(まぐろ、たら)、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、米油、大麦ぬか、ごま油、卵黄粉末、黒米、赤米、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ
いわし&たら
魚類(いわし、たら)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、米油、ビール酵母、黒米、赤米、卵黄粉末、発酵調味液、緑イ貝、はと麦、あわ、きび、ひえ、MSM、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、N-アセチルグルコサミン、豚軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、キャベツ、セレン酵母、乳酸菌、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類



いわし&たらの原材料では他の原材料に含まれていない緑イ貝や関節保護成分MSMやグルコサミン、コンドロイチンを含んでいます。
いわし&たらは関節が気になるシニア犬にも優しいフードですよ。
このこのごはんは鶏肉のささみや胸、レバーをベースに、まぐろや鹿肉、卵黄といった複数のたんぱく源を使用。
それぞれの栄養素の良いとこどりで栄養バランスがよく嗜好性も高いでしょう。
それに、青パパイヤやモリンガといったスーパーフードは抗酸化作用やデトックス効果が期待されるので、涙やけや毛並みにアプローチされやすいとされています。



青パパイヤとモリンガは犬用サプリや手作りごはんでも注目されている食品ですよ。
どちらも無添加だが酸化防止剤に注目
両フードとも人工保存料、着色料、香料、副産物は一切使用していません。
しかし原材料をみるとオブレモは天然由来の酸化防止剤(ローズマリー抽出物やミックストコフェロール)を使用していますが、このこのごはんは酸化防止剤自体を使用していません。



酸化防止剤を使っていないなら傷みやすいのでは?



このこのごはんに添加されているビタミンEには、酸化を遅らせる働きがあります。
このため、酸化防止剤を使用せずに品質を保つことができるんだよ。
ちなみにオブレモに使われている酸化防止剤は天然由来のものなので安全性を意識した設計になっています。
しかし、賞味期限はそれほど長くないため、どちらも開封後は1か月以内に消費をしましょう。
成分値の違い:脂質の含有量に差
このこのごはんのメイン食材は鶏肉なのでオブレモの鶏肉フードと比較してみました。
成分 | オブレモ(鶏肉) | このこのごはん |
---|---|---|
粗たんぱく質 | 21.9%以上 | 20.9%以上 |
脂質 | 11.8%以上 | 8.0%以上 |
粗繊維 | 1.2%以下 | 1.0%以下 |
粗灰分 | 6.8%以下 | 6.8%以下 |
水分 | 10.0%以下 | 10.0%以下 |
カロリー (100gあたり) | 360kcal | 343kcal |
両フードともタンパク質量は控えめのため、運動量の多い犬にはやや物足りなさを感じますが、活動量が少ない室内飼いの小型犬には適しています。
また脂質はどちらも低めに設計されていますが、体重管理を意識していくならこのこのごはんが続けやすいでしょう。
ややエネルギーが必要な成犬やシニア犬にはオブレモが適しているといえます。



一般的なドッグフードに比べて脂質はどちらも低め。
どちらを選ぶかは犬の運動量や体重管理の必要性によって変わります。
ミネラル類の違い:シニア犬にはオブレモが向いている
ではミネラル類をみていきましょう。
成分 | オブレモ(鶏肉) | このこのごはん |
---|---|---|
オメガ6 | 2.47%以上 | 2.18%以上 |
オメガ3 | 0.13%以上 | 0.37%以上 |
リン | 1.01%以下 | 1.10%以下 |
マグネシウム | 0.09%以下 | 0.16%以下 |
カルシウム | 1.36%以上 | 1.51%以上 |
オブレモはオメガ6・オメガ3の割合が19:1に対して、このこのごはんは6:1でバランスが整っています。



オメガ6と3の理想的な割合としては
5:1 ~ 10:1が理想です。
このため、オメガ6と3のバランスがとれていて、皮膚や毛並みのケアを重視したい小型犬にこのこのごはんはおすすめです。
一方で、オブレモは腎臓や泌尿器の健康に配慮したい場合におすすめ。
リンやマグネシウムの含有量が低めに設定されているため、シニア犬や結石が気になる犬でも安心して与えやすい設計となっています。



オブレモは4種類の味すべてのミネラル値が低め。
とくに腎臓や心臓の健康維持が目的なら、いわし&たらがおすすめですよ。
詳しくはこちらの記事で書いています。


粒の大きさ・香りの違い
ドッグフードを選ぶとき、粒の形状や香りは食べやすさや食いつきを左右する重要なポイントとなります。
実際にフードの粒はどのような違いがあるのか解説します。
粒の形状・サイズはほぼ一緒
オブレモとこのこのごはんの粒は、どちらも直径7〜8mm・厚み約3mmの小粒設計です。
円形な形状をしているため、チワワやトイプードルといった口の小さい小型犬でも噛みやすいサイズ感です。



粒ごとに不揃いがあるのは、凝固剤や増粘剤などの添加物を使っていないからです。安心してください。
香りと嗜好性:かつお出汁ベースは一緒
オブレモは鶏肉や馬肉、魚などの主原料によって、わずかに香りに違いが生まれます。
一方、このこのごはんは複数のタンパク質を組み合わせているため、香りの変化が愛犬の食欲を左右する場合があります。
ただし、両フードともかつお出汁のような自然で食欲をそそる香りが共通の特徴です。



香りの好みは個体差でありますが、自然な出汁の風味で嗜好性を高めている点は両ブランドに共通しています。
どちらもノンオイルコーティングで香り付けをしていないため、かつお出汁の香りで食欲を刺激しますね。
オブレモとこのこのごはんの安全性・品質管理の違い
オブレモとこのこのごはんは人間基準の安全性・高い品質管理が特徴です。
ドッグフードの製造体制や監修体制、販売会社についてまとめました。
項目 | オブレモ(OBREMO) | このこのごはん |
---|---|---|
製造工場 | 国内のペットフード専用工場で製造 (人間用食品と同等基準) | 国内のペットフード専用工場で製造 (人間用食品と同等基準) |
品質認証 | ISO22005認証 有機JAS認証 HACCP | 有機JAS認証 HACCP |
獣医師監修 | なし | なし |
販売会社 | 株式会社エイチームコマーステック OBREMO(オブレモ)の運営 | 株式会社ゆずず ペット用食品の販売 ペットに付随する商品の販売 |
オブレモの工場は品質認証が多い
オブレモもこのこのごはんも、外部認証を取得している工場会社が運営管理するペットフード工場で製造しています。
しかし、オブレモが作られている工場では有機JAS認証やHACCPの他にもISO22005認証を取得している工場が運営管理しているので、品質体制はオブレモのほうが高いといえます。
どちらも獣医師監修の記載はない
残念ながらどちらも獣医師監修のドッグフードではありません。
もちろん製造に関しては専門家の意見や栄養バランス、安全性に科学的な裏付けがあると思いますが、HPを見る限りでは獣医師監修のドッグフードではありません。



ただし、製造後に獣医にインタビューしたり、獣医師監修のフード診断を取り入れたりして安全面の知見を取り入れている姿勢は評価したいポイントです。
オブレモとこのこのごはんの価格を比較
ドッグフードは品質が大切とはいえ、毎日続けるものだからこそコスパが気になるところ。
オブレモとこのこのごはんの通常価格・定期価格、1日あたりコスト、購入先による価格差を比較しました。



いきなり結論ですが、
初回割引でお得に試したいならオブレモ
長期的に続けやすいのはこのこのごはん
という結果になってます。
\ 初回限定クーポン配布中/
\ ずっとお得に続けれる /
通常価格と定期価格ではこのこのごはんがコスパよし



オブレモとこのこのごはんは内容量が違うので正確な比較をするために100g換算で計算しています。
項目 | オブレモ | このこのごはん |
---|---|---|
内容量 | 800g | 1kg |
通常価格 | 鶏肉:5,410円 馬肉:6,107円 まぐろたら:5,428円 いわしたら:5,752円 100gあたり 676円〜763円 | 3,850円 100gあたり 385円 |
定期初回価格 | 鶏肉:2,705円 馬肉:3,054円 まぐろたら:2,714円 いわしたら:2,876円 100gあたり 338円〜382円 | 3,278円 100gあたり 328円 |
定期2回目 価格 (2袋) | 鶏肉:7,032円 馬肉:7,940円 まぐろたら:7,056円 いわしたら:7,478円 100gあたり 440円〜496円 | 6,556円 100gあたり 328円 |
送料 | 2回目以降 600円 | 初回無料初回無料 2回目以降 850円 ※11,000円以上購入で無料 |
2回目以降 送料込みの100g換算 | 100gあたり 477円〜534円 | 100gあたり 370円 |
通常購入ではこのこのごはんがオブレモの半額近いコスパです。長期的に見ると差が大きいです。
定期初回価格ではオブレモは半額、このこのごはんは15%の初回限定割引があるため、100g換算するとあまり差はありません。
ただし2回目以降の継続購入をする場合に関してはオブレモは割引率が35%になるため、100g換算ではこのこのごはんがコスパよしという結果になりました。



通常購入ならこのこのごはん。
初回を試すならどちらも同じ。
2回目以降も継続購入するならこのこのごはん
という結果です。
\ 初回限定半額クーポン配布中/
\ ずっと15%OFF /
1日あたりコスト比較
体重5kg前後の小型犬の成犬で去勢、避妊済みの標重で計算すると、1日に必要カロリーは約330kcalです。
これをベースに計算すると1日に食べる量はオブレモ92g、このこのごはん96gとなります。



1日の消費量をベースにどれだけ1日の食費がかかるのか計算してみたよ。
項目 | オブレモ | このこのごはん |
---|---|---|
内容量 | 800g | 1kg |
1日の消費量 | 92g | 96g |
1か月の 必要量 | 約3~4袋 | 約3袋 |
通常価格 | 92gあたり 約623円〜702円 | 96gあたり 約370円 |
定期初回価格 | 92gあたり 約311円〜351円 | 96gあたり 約315円 |
定期2回目 価格 (2袋) | 92gあたり 約405円〜456円 | 96gあたり 約315円 |
継続購入することを考えるとオブレモは1日に400円程度。このこのごはんは300円程度なので、このこのごはんのほうがお財布には優しいですね。
ただし、オブレモは4種類の味が選べて、犬の体質に合わせた選択ができます。
このため味に飽きやすくてもフードローテーションしやすいといった点は魅力です。



コスパを重視するか、味に変化をつけて長く続けやすいかで選んでいきましょう。
公式サイトとAmazon、楽天では公式サイトが圧倒的に安い
公式サイトとAmazon、楽天と比較しましたが、圧倒的に公式サイトが安いので購入は公式サイトがおすすめです。
※2025年9月の最新版です。
項目 | オブレモ(鶏肉) | このこのごはん |
---|---|---|
内容量 | 800g | 1kg |
通常価格 | 5,410円 | 3,850円 |
公式サイト 定期初回 | 2,705円 | 3,278円 |
公式サイト 定期2回目 | 7,032円 (2袋) | 6,556円 (2袋) |
Amazon | 6,981円 (1袋) | 5,230円 (1袋) |
楽天 | 販売なし | 5,230円 (1袋) |
Amazon、楽天は1袋で5000円~7000円弱ですが、公式サイトでは2袋で同じ価格になります。
購入を検討しているなら公式サイトのほうが損はないですよ。
公式サイトの定期コース購入時の違い
オブレモとこのこのごはんの公式サイトには定期コースがありますが、購入時に知っておきたい違いをまとめてみました。
項目 | オブレモ | このこのごはん |
---|---|---|
初回特典 | 1袋50%OFF 送料無料 4種類の味が選べる | 1袋15%OFF 送料無料 |
購入回数の 縛り | なし | なし |
返品の可否 | 条件付きで可能 | 条件付きで可能 |
解約期限 | 次回お届け予定日の 3日前まで | 次回お届け予定日の 10日前まで |
解約 手続き方法 | マイページ | マイページ 問い合わせフォーム 電話 |
定期コースで購入しても購入回数に縛りがないので、愛犬に合わなかったら違約金もなく解約は可能です。
解約時の注意点について詳しく解説します。
【注意】定期解約では次回お届け予定日までに連絡が必要
オブレモは次回お届け予定日の3日前までにマイページから解約手続きが可能です。
このこのごはんは次回お届けの10日前までにマイページや問い合わせフォーム、電話で連絡する必要があります。
どちらも引き留められる心配はありません。
定期便のお届け日が弊社休業日(日・祝・臨時休業)に該当する場合は、休業日前日に発送を前倒しさせていただきます。
コノコトトモニ



注意してほしいのは次回お届け予定日の確認。
発送してしまったらキャンセルはできないので要注意!
オブレモの詳しい解約方法については公式のヘルプを見てください。>>コチラ
自己都合による返品はできないが不良品であれば交換できる
オブレモやこのこのごはんともに自己都合による返品はできませんが、不良品であれば交換できるとのことです。
輸送中の事故、破損の場合は未開封に限りまして商品到着後8日以内にご連絡をいただけましたら承らせていただきます。お客様のご都合による返品はお受付致しかねますのでご了承くださいませ。
また、不良品につきましては商品の返品確認後、商品と交換させていただきます。
このこのごはん公式よくある質問より一部引用
お客様都合での返品、期限を過ぎた後のキャンセル(解約)は承っておりません。
※お届けした商品がご注文商品と異なる場合や不良品、破損・汚損があった場合、未開封品に限り、交換対応いたします。
また、その際の返品送料は当社負担とし、返品に伴う対応方法は当社にて指定させていただきます。
オブレモ公式サイト注文・配送より一部引用
注文した商品が違ったり、不良品だったりするのであれば問題なく交換できますが、事前に連絡しておくとスムーズに返品ができますので覚えておきましょう。



連絡なしで返品しても返品を受け取ってくれないから注意をしときましょう。
オブレモとこのこのごはんの口コミ・評判を比較
口コミではオブレモやこのこのごはんは食べやすく食いつきも良いという口コミが多数です。
実際の声を聴いてみましょう。
どちらも食いつきに自信がありますが、食べる食べないはワンちゃんの好みによります。
香りもかつお節の香りで飼い主さんもお気に入りで満足度も高いようです。
オブレモとこのこのごはんのメリット・デメリット
オブレモとこのこのごはんはどちらも安心できる品質ですが、特徴が異なるためメリットデメリットをまとめました。
オブレモ
- アレルギーがあったり好き嫌いがあっても4種類のバリエーションから選べれる
- その子の好みやに合わせやすく、飽きてもフードローテーションがしやすい
- 1袋の単価は高めでコスパはよくない
- 購入方法が公式サイトとAmazonのみ
このこのごはん
- 涙やけや毛並み、体臭の健康維持に期待ができる
- カロリーや脂肪が控えめでダイエット向き
- 口コミ件数も豊富で、実際の体験談を参考にしやすい
- 鶏アレルギーがあると食べれない
- 味のバリエーションがない



多様な使い方ならオブレモ
バランス重視ならこのこのごはん
オブレモのメリット・デメリット
オブレモは4種類のフードから選べる点が大きな強みで、鶏肉・馬肉・魚をベースにしたレシピで切り替えがしやすく食べ飽きを防ぎやすいです。
特に低アレルゲンの馬、魚のラインナップは、食物アレルギーが気になる犬に適しています。
また、いわし&たらは関節サポート成分が配合されており、ナトリウムやリンも抑えられているので高齢になってきたシニア犬にはうれしいドッグフードです。
しかし、価格は高めなので、給餌量が多い中型犬や多頭飼いの家庭では経済的な負担が大きくなります。



小型犬向けとしては使いやすいが、コスパ重視の飼い主にはややハードルが高いといえます。
このこのごはんのメリット・デメリット
このこのごはんは小型犬に特化したフードで、小粒設計と魚や鶏を組み合わせており、涙やけや毛並みの健康に役立つと評判です。
さらに青パパイヤやモリンガなどのスーパーフードを配合しており、腸内環境を整える点でも強みを持つ。



カロリーや脂肪が控えめでダイエットもしやすいのもメリット。
しかし、バリエーションは少なく鶏肉が主原料のため、鶏アレルギーの犬には不向きでしょう。
また、コスト的にも小型犬向けなので、選択肢が限られる点がデメリットといえます。
オブレモとこのこのごはんはどんな犬や飼い主におすすめ?
オブレモとこのこのごはんは愛犬に少しでも健康で長生きしてほしいと思っているすべての愛犬家におすすめできます。
それに共通しているのは超小型犬・小型犬で室内犬で運動量が少ないワンちゃん向けという点です。
これら以外でどんなワンちゃんや飼い主さんに向いているか整理してみました。
オブレモ
- アレルギー対策が必要
- お腹の健康を維持したい犬
- シニア犬や関節・腎臓が気になる犬
- 食材の安全性にこだわりたい方
- 獣医師監修の診断を活用したい方
このこのごはん
- 様々な食材やバランス良いご飯を与えたい方
- 涙やけ、毛並み、体臭、ふん尿の臭いに悩みがある
- 体重管理やダイエットをしたい犬
- 皮膚・被毛ケアを重視する犬
- 高品質でコスパを重視
オブレモは4種類の味とシニア犬にも配慮した成分で、愛犬の健康をサポートします。
価格だけでなく、愛犬に本当に合ったフードを選びたいなら、まずは無料のフード診断を試してみましょう。
獣医師の視点から、最適な選択肢がきっと見つかります。
\ 無料で愛犬のフード診断/
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愛犬の涙やけや毛並みが気になるなら、このこのごはんがおすすめです。
複数のタンパク源で食いつきも良く、健康とおいしさを両立しています。長期的に続けやすいコスパの良さも魅力的。
今なら初回限定価格でお得に試せますよ。



この機会に、愛犬の健康と笑顔を手に入れましょう。
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両方をローテーションする選び方



でも、どっちにしていいかわからない
このような飼い主さんもいらっしゃいます。
この場合は、どちらかに絞るのではなく、両フードを数か月ごとでローテーションさせるという選択肢があります。
ローテーションさせることで、オブレモとこのこのごはんの長所を活かしながら栄養バランスの偏りを防ぐといったことができます。



愛犬にとって違った味を楽しめるので、食べ飽きも少なくなりますよ
愛犬の体質や好みを観察しながら、無理のないペースで切り替えていくことで、より健康的で満足度の高い食事を提供できます。
- 基本的な交換タイミングは「2~3ヶ月ごと」
- 最初は旧フード9割・新フード1割で混ぜて、1~2週間かけて徐々に新フードの割合を増やす
- 初心者やお腹が弱い犬の場合は3~6ヶ月と使用期間を増やす
- 季節や活動量、犬の個体差で交換タイミングを調節
まずはどちらのフードが愛犬に合うかを確認してみましょう。
まとめ:愛犬の悩みに合わせてフードを選ぼう
この記事では「オブレモ」と「このこのごはん」の違いや特徴を比較してきました。
どちらも国産・無添加で安心できる品質ですが、犬の体質や飼い主の重視ポイントによって適した選び方が変わります。
最後にこの記事のまとめです。
- 涙やけや毛並みの健康維持を目指すならこのこのごはん
- 食べ飽き防止やシニア犬の健康維持にはオブレモ
- 長期的なコスパを考えるとこのこのごはん
- 初回割引で気軽に試すならオブレモ
- 両方をローテーションして与えるのもアリ
最終的に大切なのは「どちらが優れているか」ではなく「愛犬に合うかどうか」です。
まずは初回割引を利用して食いつきや体調の変化を観察しながら選ぶと、後悔のないフード選びにつながります。



お得なキャンペーンは期間限定のことも多いので、気になる方は今すぐ公式サイトをチェックしてみてください。
愛犬が喜ぶフードを選んであげましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
Q&A


- オブレモとこのこのごはんの違いは何ですか?
-
オブレモは4種類のタンパク源から選べるため、食事に飽きやすい犬やアレルギーのある犬に適しており、ローテーションを重視した設計になっています。一方、このこのごはんは小型犬専用の目元の健康維持や、食べやすさと見た目ケアを重視しています。
どちらも国産・無添加・ヒューマングレードという安心の基準は共通していますが、オブレモは選択の自由度を、このこのごはんは小型犬の悩みに特化を重視した、異なる設計と言えるでしょう
- 涙やけ改善に期待ができるのはどちらですか?
-
涙やけに悩む小型犬には、このこのごはんが選ばれるケースが多いです。
その理由は、涙やけや毛並みのケアに役立つとされる青パパイヤやモリンガといった抗酸化作用のある食材が配合されているためです。
オブレモも低アレルゲン食材を使用しているため、体質によっては涙やけ対策につながるケースがあります。
- 食べない場合の対応方法は?
-
オブレモもこのこのごはんも、香料や油の強いコーティングをしていないため、最初は食べ慣れない犬もいます。その場合はぬるま湯でふやかして香りを立てたり、少量のトッピング(茹で野菜やささみ)を加える方法が効果的です。
オブレモは4種類の味が選べるため、犬の好みに合わせて切り替えることもできます。
- 定期解約や再開は簡単ですか?
-
どちらも、定期コースの解約や再開は比較的簡単です。
どちらのフードも購入回数の縛りがないため、違約金なしで解約できます。公式サイトのマイページや問い合わせフォームから手続きができます。
オブレモは次回お届け予定日の3日前まで、このこのごはんは10日前までに連絡が必要なので注意をしましょう。